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いしやん
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東京都目黒区在住。B‐boyのつもりが、最近めっきり ビールボーイ。建設会社に勤務の39歳。接待で始めた筈が・・・いつの間にやらARフリークスに。あの頃の自分に伝えたい。「もう引き返せないよ」って。ただ今ODA装備を深耕中です。
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Posted by ミリタリーブログ at

2017年09月27日

トレポン姫のPmag。

絶賛放置中のトレポン姫。



やっぱり、GBBで遊ぶのが楽しくて、ですね…。



購入以来、一度もゲームで使ってないという体たらく。



マガジンも純正品2本の用意しかありませんし…。



そこで、「MAGPUL PTS Pmag 30 for PTW」を購入してみました。
( ̄∇+ ̄)v キラ~ン


そもそも手にすることがなければ、愛も育たないワケですよ。



愛がなければ、ますます手を掛けなくなるという無限ループ。



そんな風に愛情が枯れそうな時は、まず資金投入。
ホレ♪ (*´ー`)ノ⌒θ



アイテムが充実すれば、機会創出にもつながるという算段です。



それが“大人の嗜み”ってやつですな。



しかも、一挙に12本の大人買い。
(ノ*゚∀゚)ノ ド~ン!!



「Gen. M2」と呼ばれる人気の高いモデルで統一です。



久し振りに“自分追い込み漁”を復活させてみました。



カミさんには内緒の買い物ゆえ…。



単身赴任先の社宅に送ってもらったのは、ココだけの話です。
ヾ(´ε` *)ゝ エヘヘ...


さすがに、これだけあると壮観。



届いた時は、自らの正気を疑いましたぜ。






半分くらいで良かったかな…と少し後悔しているのも本音。
アノネ... (ノ ゚д゚(; ̄□ ̄) ...デスヨネ...






とは言え、ミリ趣味にありがちな話として…。



後で買おうとした時に市場では枯渇していた…なんて、ままあることですし。
ドコニモ... ヽ(´Д `;≡;´ Д`)ノ ナ~イ...


しかも、MAGPUL PTSの存続危うしと聞き、押さえておこうと思い立ちました。



いざともなれば、市況を見つつ放出しても…ゲフンゲフン。
オイッ! ヾ(*`Д´)ノ┌┛Σ(ノ ´Д`)ノ No~



いやいや…もちろん大切に使いますよ。






さて…さすがにMAGPULの名を冠するだけあり、外観は秀逸。



実物と見比べて、素材感でも全く遜色ないと思いますよ。
(o^ー')b イイネッ!


規格も統一されており、レンジャープレートの取り付けも可能なようです。



…とは言え、表面のシボ加工も充分なので、アシスト系アイテムは不要かと思いますが。



フレームの相性などもありますし、次の休みに自宅へ持ち帰るのが楽しみです。



それまでは、この山を眺めながら晩酌を楽しみますか~。
ヒック... (*  ̄∇ ̄*)ノ[Ц・゚・。




ご来店ありがとうございます。
またお立ち寄りくださいませ~。
  

Posted by いしやん at 07:48Comments(0)M4 【SYSTEMA PTW】

2017年06月23日

トレポン姫のタンゴダウン。

なんだかんだ文句を言いつつも…。



トレポン姫との「愛」を模索していますよ。
\(゚ロ\≡/ロ゚)/ サガセ~!



この度、グリップを交換しました。



交換するなら、選択肢は「TD DG-16」の一択。



あまりに握り心地がよろしいものですから…。



『Mk18』姫に倣って、トレポンにも導入しましたよ。



「DG-16」と言っても…。



TangoDown社製(↑写真の上側)を模したグリップですね。



メーカーはFCC社(↑写真の下側)
(  ̄3 ̄) フム...



どれくらい忠実に再現できているか…ですけども。



ボクにはFCC社製は角張りすぎて、握りにくいです。
( ̄~ ̄;) ウ~ン


正面から見ると、FCC社製(↑写真の右側)の角張り具合がよく判ります。



モーターを内封し、かつ強度を保つ必要があるからでしょうか。



パッと見の出来は良いですが、握ると違和感を覚えます。



似て非なるもの…とは、このこと。



早々に“やっちまった感”しかないわけですよ…。
( ゚д゚)、ペッ


そんなことより、なんですか?この隙間は…。
(" ̄д ̄) ナンデスカ、コレ?



パーツの隙間は、心の隙間。



こうして人は冷めていくのですね。



トレポン姫に愛を覚える日は、まだまだ来ないっす。




ご愛読ありがとうございます。
次回もよろしくお願いしますね。  

Posted by いしやん at 07:47Comments(0)M4 【SYSTEMA PTW】

2017年04月26日

トレポン姫のアンビギアBOX その③

『トレポン姫』のアンビギアBOX編も第3回。



今回はアンビギアBOXを組み込んでいきます。



取り急ぎ、結論として…。



アンビセレクター化はお奨めしない。



…というのが、個人的な見解ですケド。
Σ(`□´ノ)ノ マジッ!?


さて、アンビギアBOXを組み込むには、多少の手間が必要です。



PTWのアンビギアBOXはセレクターが貫通していません。



つまり、左右のセレクターはギアを介して連動させます。
(* ̄3 ̄) フム...



BOX内のギア位置が異なると、セレクターが対称になりません。



そこで組み込んだ際、左右のセレクターがズレないよう調整します。
(。・x・)。 チマチマ...


コレが結構な手間なのですよ。



何度か調整して正しい位置に納めることができました。
(A;´д`) メンドクサイ...



続いて、各配線を元に戻してレシーバーに納めます。



PTWの売りである電子制御装置。



まさに作動の要、頭脳をつかさどる部品。



電子部品の故障は文字どおり致命傷なのだとか。
(((((;゚ロ゚))))) ガクガクブルブル


そこで、慣れた人は別として…。



基盤保護のため、ゴム手袋を用意してみました。



そこまで気を遣う必要は「???」ですけど、ここは先人に倣いましょう。
(o^ー')b ネッ!






ところでゴム手袋を見ると、片平なぎさを連想するのはアラフォーの性。



ドジでノロマなボクを許してください。
(ノ´д`)ノ What a feeling♪


これで、サウスポーに優しい『トレポン姫』になりました。



んがっがっが…!!



当初の不安どおり、右側のセレクターに問題発生。



しかも構造的に如何ともしがたい問題です。
( ̄~ ̄;) ウ~ン


上の写真の位置が本来の固定位置なワケですが…。



正直、お話にならないくらいに緩いです。



下の写真の様に1~2度も遊びが出てしまいます。
ヽ(´Д` ;≡; ´Д`)ノ アゥア...



コレは…非常に気持ちが悪いッス。



しかも、前後の遊びに留まらず、三次元的にガタがあります。



なんですか、コレは。



連結ギアも頼りないですし。



あくまでも見た目のパーツということですか、そうですか。
(# ゚д゚)、 ペッ


セレクター固定パーツを反らせることで、ガタは無くなりましたが…。



回転方向の遊びは改善しませんでした。



頻繁に使用するには不安が残ります。



なんだか、期待外れで悲しくなりますなぁ…。
シクシク 。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚*) ナクナヨ...




お越しいただき、ありがとうございます。
また次回も、お目にかかれますように~。  

Posted by いしやん at 07:46Comments(0)M4 【SYSTEMA PTW】

2017年04月14日

トレポン姫のアンビギアBOX その②

前回に続き、『トレポン姫』のアンビギアBOXです。



今回は既存のギアBOXを取り外していきたいと思います。



然は然り乍ら、どこまで分解すれば良いのか…。



結局のところロア部の主要なパーツは、ほぼ分解しました。
(A;´∀`) アハハ...


ボクの『トレポン姫』は、チャレンジキットがベースです。



…にもかかわらず、組み立て手順は忘却の彼方。



まったく覚えていない自分が腹立たしい。
(ψ`皿´)ψ ムキィ~!!



それでも分解していく過程で蘇る記憶を頼りに続けます。



さて、PTWの大したものだと思う所はモーターの固定方法。



ロアフレームにピン留めされるという方法が凄いですネ。



これはロアフレームの精度が保たれているからこそ、だと思います。



素直に、「おぉ~!」となりました。
(σ ̄∇ ̄)σ スゴイネ!


PTW初心者のボクですから。



モーターの前後が判らなくなるので、「F (前方)」をマーキング。
(´ε`*)ゝ エヘヘ...






さて、PTWはモデュール化されていて整備が楽。



そんな話をよく聞きますが。



そんなん嘘やん…と言いたい。



ここに至るまでに結構な労力を要してますぜ…。
(# ゚Д゚)、 ペッ


個人的にPTWの分解で如何かと思うのがボルトリリースレバー。



ギアBOXを取り出すため、ボルトリリースレバーを外す必要があります。






ピン固定のパーツは、ハメ殺しが基本じゃないかと。






この手順が必要なことは個人的に違和感を覚えますな。
( ̄~ ̄;) ウ~ン


次にギアBOX後方の上部にある六角ネジを抜きます。



そうすると、ギアBOX内のディテント・ピンが緩まります。



ディテント・ピンが緩まると、左側のセレクターが取り外せるワケです。



ギアBOX内のディテント・ボールは磁石等を使えば簡単に出てきます。



…ようやく作業は終盤。



続いて、ギアBOXの前方に収まっている基盤を取り外します。



あとはギアBOX前後のネジを取れば、ギアBOXが取り出せます。
(A;´3`)=3 フゥ...


やっとのことで、ギアBOXが外せました。



ここで、前回の記事で用途が不明だったパーツが登場。
Σ(゚ロ゚*) オッ...!



配線のガイドだったのですねぇ。



やっぱり、電動系Airsoftは面倒くさいっす…。



慣れ親しんだ『WA系 M4』は、ホントに楽だと実感。



アンビギアBOXの組み込みは次回に続きます。
m( _ _)m スミマセン...




お読みいただき、ありがとうございます。
また次回も、よろしくお願いしますね~。  

Posted by いしやん at 07:51Comments(0)M4 【SYSTEMA PTW】

2017年03月21日

トレポン姫のアンビギアBOX その①

愛を覚えることを知らない『トレポン姫』ですが。



然り乍ら、愛は与えるものと言いますし。



とりあえず、行き着くところまで行こうかと思いますよ。



…ということで、『トレポン姫』のアンビ化、第2弾。
ヽ(´∀`)9 ビシ!!


アンビギアBOXを手に入れました。



これでPTWの深部に手を付けるのかとドキドキ。



それでも、サウスポーとしては“すべからく交換すべし”対象。



構造の理解にも繋がるでしょうから楽しみかも。



構造の理解と言っても、電動系Airsoftの改造は久しぶり。



正直、怖くてギアBOXの分解なんてできません。
(((((;゚ロ゚))))) ガクガク



そこで、ギアBOXを丸ごと交換することにしました。



ちょっと値は張りましたが、精神安定上も純正品をGET。






ただ…届いてから、半年近く眠らせていたことは内緒です。






だって、色々なレビューを見てますと、組み込みが難しそうなんですよ…。



それが開封せずに死蔵していた理由



さっそく何に使うか判らないパーツが2つほど。
( ̄~ ̄;) ウ~ン


ミリ友のアドバイスは、「組んでいけば判る」…らしい。



モヤモヤしながら、しばらく眺めていました。



その一つの用途は、すぐに判明。



右側のセレクターを抑える金具のようです。
(*´3`) ナルホド...


軸の凹に挿し込んで、脱落を防止するワケですね。



随分と簡単な仕組みですが、コレが仕様なら仕方ないっす。
(-_-;) シカタナイ...



なんとなく判ってきたので、組み込んでいきたいと思いますよ。




ご来場、ありがとうございます。
また次回も、お越しくださいますように。  

Posted by いしやん at 12:06Comments(2)M4 【SYSTEMA PTW】