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いしやん
いしやん
東京都目黒区在住。B‐boyのつもりが、最近めっきり ビールボーイ。建設会社に勤務の39歳。接待で始めた筈が・・・いつの間にやらARフリークスに。あの頃の自分に伝えたい。「もう引き返せないよ」って。ただ今ODA装備を深耕中です。
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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月30日

CRYE AirFrame (4) Helmet Cover Cutoutとの相性は。

塗装を済ませ、完成した「AirFrame」



せっかく塗装したし、当面はこのまま…と思っていたのも束の間。



結局、CRYE社製のヘルメットカバーを購入してしまいました。
ゞ( ̄∇ ̄;) ヲイヲイ



さっそく被せてみましたよ。



さて…被せたは良いですが…何ですかコレは…!?



サイズが全く合っていないじゃないか!
Σ(`皿´ノ)ノ マジッ!?



「AirFrame Helmet Cover Cutout」はCRYE社製のMサイズ



一方、「AirFrame (レプリカ)」はTMC社製のMサイズ



これでカバーが上手く納まらない、ということは…。



そもそも、TMCのサイズ展開に誤りがあるワケです。
ウラァ!! (o*`Д´)=◯)`ν゜)・;' ボグッ!!


ローライズのパンツから覗くセクシーな腰回り
(* ノ∀ノ) イヤン、エッチ♪



…なんてことは、全然なく…。



Tシャツの裾からハミ出るダラシない下っ腹のよう。






ただただ、ボクは悲しくて仕方がありませんよ。






最近はレプリカも出来が良い、なんて一瞬でも思った自分が恨めしい。



完全に油断していました。
(ψ`皿´)ψ ガァ!!


横から見ても、全くサイズが合っていません。



確かに完成した「AirFrame」を被ってみて、少し大きいかな…とは思っていたのです…。
アノネ... (ノ゚ー゚(; ̄□ ̄) ...ナヌッ?



今回のことで疑惑が確信に変わりました。



これは、あらためて検証が必要ですな。



…気を取り直して、カバーのレビューだけでも。



カバーは立体裁断で手の込んだ品
Σ(゚∀゚ *) ...ホホゥ!



メッシュとナイロン地のハイブリッドが素敵!



これがしっかりと被されば、格好良いことこの上ないはずなのに…。
(w_-;) ウゥゥ...


表記もしっかりと「MD(M)サイズ」とあります。



このまま散財で終わってしまうのは悔しい。



こうなったら、百歩譲ってFMA社製レプリカでも調達…。



いや…もう此処に至れば、実物を買ってしまおうかと心が叫んでおります。
(ノ*`Д´)ノ ヤッタランカイ!!



どうしようかな~。




お読みいただき、ありがとうございます。
また次回も、よろしくお願いしますね…。  

Posted by いしやん at 07:51Comments(0)装備品

2017年11月24日

CRYE AirFrame (3) ついに完成。

「AirFrame」は塗装を完了し、NVGシュラウドもGet。



諸々の付属品をセットして、いよいよ完成しました。



久し振りにヘルメットをアレコレと触れて楽しかったです。



さて、最終的には…こんな風(↓)に仕上がりました。
( ̄∇+ ̄)v キラ~ン♪


おおぅ…格好良い。



「AirFrame」は真横からの眺めが、一番好きですね。



ホント、SF映画に出てきそうな未来的スタイル
(*´艸`) ステキ♪


続いて右前からのショット。



この角度もまた素敵。



「ACH」も良いですけど…「AirFrame」には、また違う魅力があります。



ヘルメットの縁は角を落として、丸く面取りしたのも正解。
(o^ー')b ネッ!



一体成形のレプリカですが、縁をカバーするモール(リム)の雰囲気を出せたのではないかと。



各所の黒い金具やゴムも良いアクセントになりました。



何より相変わらず、KRYLON・ULTRA-FLATの色味は最高。



ちょっと高いですが、お値段以上の仕事をしてくれます。
デスネ~ (*´∀`)(´∀`*) ネ~♪



都内のショップは品切れで、沖縄から取り寄せた甲斐がありました。



今回の作業で最も拘ったのが塗装下地の仕上げ。



少し細かすぎる感はありますが…この梨地があるだけで、印象がグッと締まります。
ヽ(´∀`)9 ビシ!!



アサヒペン・ストーン調スプレーは良い仕事をしてくれます。



ヘルメットのカスタムには、是非ともお奨めしたい商品。



斜め後ろから見る「AirFrame」も良いっすね~。



最大の特徴であるベンチレーションから繋がるARCレイルの納まり。
(*´∀`)=3 ムフ~ッ♪



これもまた堪りませんなぁ。



せっかくなので、「COMTAC」も装備してみたくなります。
(σ´∀`)σ イイネッ!


そして、真後ろから。



「ACH」と比べて後頭部の被りが深く、より保護範囲が広いことが判ります。



この辺りのデザインは好みが分かれるトコロかもしれませんね。
(; ̄ー ̄) フム...


今回のパーツ構成では最高級品の「Norotos 1&3 hole Shroud」。



やっぱり海兵っぽい…と思いつつ、陸特の使用例もあるらしいので良しとしましょう。
(A;゚∇゚) アハハ...



今回は1ホール仕様で固定しました。



何故ならヘルメット側の穴位置が微妙に合わず、3点固定ができなかったのです。



ネジ位置を塗装前に修正しておけば良かったと…少し後悔。
ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ ハワワ...


ここに至って、初めて付属のクッションを見てみると…。



コチラにもバッチリと刻印が。



ここまでやるかな…というのが個人的な意見。
(A;゚∇゚) ...ダイジョウブ?



ただ、クッション性も実物と遜色ないので、このまま使ってみようかと。



今後の課題はヘルメットカバーです。



よくよく考えれば…ですよ?



せっかく塗装しても、カバーを掛ければ無駄になるワケで。



お気に入りのグラデーションも見えなくなることに…。
Σ( ̄□ ̄;) ...ハッ...!!



激しく悩みます。




ご覧いただき、ありがとうございます。
また次回も覗きに来てくださいね~。  

Posted by いしやん at 08:37Comments(0)装備品

2017年11月15日

Norotos 1&3 hole Universal Shroud

「AirFrame」も塗装が完了しましたし。



アクセサリーとして、NVGマウント・シュラウドをGETしました。



「OPS-Core」や「WILCOX」など、あれこれと迷った結果…。



結局は「Norotos」に落ち着きました
ヾ(゚∀゚*)人(*゚∀゚)ノ キャッキャ♪


当初は陸特っぽく1ホールを探しましたが、品薄で断念。



3ホールと1ホールの両方に対応するモデルを選びました。



型は古いですが、このオニギリ形状が格好良いんですよねぇ。
(´∀` *) ウフフ



やっぱり「Norotos」は最高!



さて、このモデルについて。



メディアへの露出は、圧倒的に海兵が多いのですけど。
( ̄~ ̄;) ウ~ン



一部、陸特でも使用が確認されているそうで…。



決してマジョリティではないものの、これはこれでアリ…なのでしょう。
\(゚ロ\≡/ロ゚)/ ド~ナノ?


裏面の縁にはゴムのクッション材が貼ってあります。



これが滑り止めの役割を果たすと同時に…ですね。



ヘルメットの種類による形状の違いにも幅広く対応するワケです。



仮組みした雰囲気ではAirFrameとの相性も良さそうです。
ヽ(* ゚∀゚)ノ パッ



コレを組み込めば、ひとまずは完成ですね~。




お越しいただき、ありがとうございます。
また次の機会も、お立ち寄りくださいね~。  

Posted by いしやん at 07:49Comments(0)装備品

2017年11月07日

CRYE AirFrame (2) 安定のクライロン。

懸案のAirFrameを塗装しました。



おさらいですが、モノはTMC社製のレプリカ「エアフレーム(Ver.2017)」です。



ボクの頭囲(約560mm)を考慮して、サイズはM。



オリジナルの色目が気に入らないので、塗装をすることに。



…それが前回までのお話
(* ゚ー゚)b デスネ♪


そして、塗装作業を完了したものがコチラ(↑)です。



手前ミソですが、なかなか上手い仕上りではないか…と。
(* ´艸`) ムフフ...



今回、使用した塗料(カラースプレー)は以下の3種類。

1. アサヒペン ストーン調スプレー (グレーグラナイト)

2. KRYLON ULTRA FLAT (カーキ)

3. KRYLON ULTRA FLAT (ブラウン)



前工程として、気になっていたヘルメットの縁の処理を行います。



耐水サンドペーパーを使い、“縁の角を落として丸く面取り”をします。
(。`ー´)。)) シュッシュ♪



ボクはヘルメット全周にヤスリ掛けを行いましたが、眉庇の所だけでも充分かと。






そして塗装の手順ですが、まず“ストーン調スプレーで梨地の再現”をします。
(*  ̄∇ ̄)σ=・∴ プシュ~



そして、“カーキで全体的に下地塗装”をします。



次に“ブラウンを不規則な斑状になるよう吹付け”をします。



最後に“カーキを使い、ブラウンの強い色目を覆うように上塗り”をします。
(ノ*`∀´)ノ フィニッシュ♪


イメージは、表層を覆う砂地から地盤の濃い色が見え隠れするような土壌の再現。



そんな場所で迷彩効果が発揮できれば良いかな…という脳内妄想。



結果として、我ながら上手くグラデーションを再現できたかと。
(*´∀`)9 Yes!



ストーン調スプレーで作る梨地は目が細かく、綺麗すぎる印象はありますが…。



それでも、レプリカのツルツルした表面と比べて随分とリアルになりました。



少しピンクがかって見えるのが気になったので、ARCレイルも塗装。



コチラはクライロンのカーキだけを使いました。



あとは付属品をインストールすれば完成ですね。
ゝ( ゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノ ガンバロ~♪




お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
また次回もお目にかかれますように。  

Posted by いしやん at 07:46Comments(0)装備品