プロフィール
いしやん
いしやん
東京都目黒区在住。B‐boyのつもりが、最近めっきり ビールボーイ。建設会社に勤務の39歳。接待で始めた筈が・・・いつの間にやらARフリークスに。あの頃の自分に伝えたい。「もう引き返せないよ」って。ただ今ODA装備を深耕中です。
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 30人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE

2017年04月26日

トレポン姫のアンビギアBOX その③

『トレポン姫』のアンビギアBOX編も第3回。



今回はアンビギアBOXを組み込んでいきます。



取り急ぎ、結論として…。



アンビセレクター化はお奨めしない。



…というのが、個人的な見解ですケド。
Σ(`□´ノ)ノ マジッ!?
トレポン姫のアンビギアBOX その③

さて、アンビギアBOXを組み込むには、多少の手間が必要です。



PTWのアンビギアBOXはセレクターが貫通していません。



つまり、左右のセレクターはギアを介して連動させます。
(* ̄3 ̄) フム...



BOX内のギア位置が異なると、セレクターが対称になりません。



そこで組み込んだ際、左右のセレクターがズレないよう調整します。
(。・x・)。 チマチマ...
トレポン姫のアンビギアBOX その③

コレが結構な手間なのですよ。



何度か調整して正しい位置に納めることができました。
(A;´д`) メンドクサイ...



続いて、各配線を元に戻してレシーバーに納めます。

トレポン姫のアンビギアBOX その③

PTWの売りである電子制御装置。



まさに作動の要、頭脳をつかさどる部品。



電子部品の故障は文字どおり致命傷なのだとか。
(((((;゚ロ゚))))) ガクガクブルブル
トレポン姫のアンビギアBOX その③

そこで、慣れた人は別として…。



基盤保護のため、ゴム手袋を用意してみました。



そこまで気を遣う必要は「???」ですけど、ここは先人に倣いましょう。
(o^ー')b ネッ!






ところでゴム手袋を見ると、片平なぎさを連想するのはアラフォーの性。



ドジでノロマなボクを許してください。
(ノ´д`)ノ What a feeling♪
トレポン姫のアンビギアBOX その③

これで、サウスポーに優しい『トレポン姫』になりました。



んがっがっが…!!



当初の不安どおり、右側のセレクターに問題発生。



しかも構造的に如何ともしがたい問題です。
( ̄~ ̄;) ウ~ン
トレポン姫のアンビギアBOX その③

上の写真の位置が本来の固定位置なワケですが…。



正直、お話にならないくらいに緩いです。



下の写真の様に1~2度も遊びが出てしまいます。
ヽ(´Д` ;≡; ´Д`)ノ アゥア...



コレは…非常に気持ちが悪いッス。

トレポン姫のアンビギアBOX その③

しかも、前後の遊びに留まらず、三次元的にガタがあります。



なんですか、コレは。



連結ギアも頼りないですし。



あくまでも見た目のパーツということですか、そうですか。
(# ゚д゚)、 ペッ
トレポン姫のアンビギアBOX その③

セレクター固定パーツを反らせることで、ガタは無くなりましたが…。



回転方向の遊びは改善しませんでした。



頻繁に使用するには不安が残ります。



なんだか、期待外れで悲しくなりますなぁ…。
シクシク 。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚*) ナクナヨ...




お越しいただき、ありがとうございます。
また次回も、お目にかかれますように~。




同じカテゴリー(M4 【SYSTEMA PTW】)の記事画像
トレポン姫のPmag。
トレポン姫のタンゴダウン。
トレポン姫のアンビギアBOX その②
トレポン姫のアンビギアBOX その①
トレポン姫のダストカバー。
トレポン姫をアンビ化する。
同じカテゴリー(M4 【SYSTEMA PTW】)の記事
 トレポン姫のPmag。 (2017-09-27 07:48)
 トレポン姫のタンゴダウン。 (2017-06-23 07:47)
 トレポン姫のアンビギアBOX その② (2017-04-14 07:51)
 トレポン姫のアンビギアBOX その① (2017-03-21 12:06)
 トレポン姫のダストカバー。 (2017-03-13 07:55)
 トレポン姫をアンビ化する。 (2016-08-30 07:54)
Posted by いしやん at 07:46│Comments(0)M4 【SYSTEMA PTW】
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。