2015年10月13日
『Mk18』姫 ハンマースプリングは重要っす。
大規模リニューアルを果たした『Mk18』姫。
完成から随分と経つのに、まともに触ってません。
ア~ン 。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ ) ヨチヨチ
単身赴任な我が身の不幸を呪いそうになりますヨ。
でも、大いなる大望の為には仕方がないっす。
(ノ*`Д´)ノ イタシカタナシッ!
さて、ようやく時間が取れたので…いざ実射!
…ところが金属疲労か、ハンマースプリングが折れました…。
Σ(゚Д゚;) ガビ~ン...

折れたのは片側だけですし、、、
このままでも撃てない事もないのですケド。
ゞ( ̄∇ ̄;) ヲイヲイ
変な偏心癖が付くと嫌ですし。
やっぱりハンマーはカチ~ン!と落ちて欲しいもの。
ここは、さっさと交換するが吉でござる。
(* ´ー`)ノ⌒θ ポイ♪
ちなみに“極力、内部パーツは純正品”。
…それがボクの『WA M4』で遊ぶ時の信条。
(*´∀`)b デス

早速、WA渋谷で予備パーツをGET。
ボクが純正品に拘る理由は2点。
アノネ... (ノ゚ー゚(  ̄3 ̄) フム...
まずは“マガジン挿入”の為。
そして最も大切な“初速管理”の為です。
1点目の“マガジン挿入”について。
ハンマーがフリーの状態でマガジンウェル側から見て、ですね。
ノッカーが写真(↓)程度に飛び出ているのが、ギリギリ。
(σ´ロ`)σ ギリギリ...

この状態(↑)よりも飛び出ているとアウト。
(ノ ´Д`)ノ アウト~!
マガジン挿入の際にバルブを押してガスを噴きます。
勿論、ハンマーがコックされていれば問題なく挿せるワケですが。
しかし、問題はなくともARフリークスとしては落第点。
(" ̄д ̄) シッカク...
いつ如何なる状態でも、マガジンは挿せるべきなのです。
ヽ(`д´)9 ビシッ

それでは2点目の“初速管理”について。
これは個人的な見解ですケドも。
ハンマースプリングはバルブを叩くだけの張力で充分。
(*゚▽゚)b ダイジョウブ♥
ナゼなら、WAのマガジンにはバルブロック機能があるからです。
このロックが働く事で作動に必要なガス供給量は担保されます。
本機能(↓)はWAの先見性だとヨイショすべきですネ。
(σ ´∀`)σ サスガ♪

WA系のGBBに限って言えば。。。
高レートの社外品スプリングを使う意味はありません。
ヾ(*`Д´)ノ イミナシ!
その理由は上記のバルブロック機能の存在があるのは勿論。
レートが高いと、高ガス圧下のバルブを解放できてしまうからです。
Σ( ̄□ ̄;) ハッ...
当然の事として高いガス圧は初速の上昇に直結します。
故に高レート品を使用すること自体に問題があると思うのです。
(ノ ´Д`)ノ ダメェ~!!

高いガス圧の時はマガジンを冷やす、或いはローテーションする。
そうして初速の上限に対してマージンを取る。
ココマデ! (ノ `д´)ノ Σ(゚Д゚ ;) オ、オゥ...
コレがガスブローバッカーの御作法じゃないっすかね。
(o^ー')b ネッ
その点、WA社製品は優秀。
純正レートでは高圧状態のバルブは叩き切れません。
(*`ー´)9 アンシン♪

真夏以外でも様々な状況下でガス圧は刻一刻と変わります。
ましてやハンマーで初速調整なんて事は不可能ですから。
純正のハンマースプリングは安全装置になると思うのですよ。
ダヨネ♪ ゝ(* ´∀`)メ(´∀` *)ノ ネェ~♪
高レートのスプリングは部品の寿命を縮めますしね。
(ー'`ー;) ムムッ
また、ボルト後退時の抵抗となって燃費も悪くなります。
まさに百害あって一利なし…かと。
(♯゚д゚)、ペッ
ご来場ありがとうございます。
また次回もお立ち寄りくださいませ。
完成から随分と経つのに、まともに触ってません。
ア~ン 。・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ ) ヨチヨチ
単身赴任な我が身の不幸を呪いそうになりますヨ。
でも、大いなる大望の為には仕方がないっす。
(ノ*`Д´)ノ イタシカタナシッ!
さて、ようやく時間が取れたので…いざ実射!
…ところが金属疲労か、ハンマースプリングが折れました…。
Σ(゚Д゚;) ガビ~ン...

折れたのは片側だけですし、、、
このままでも撃てない事もないのですケド。
ゞ( ̄∇ ̄;) ヲイヲイ
変な偏心癖が付くと嫌ですし。
やっぱりハンマーはカチ~ン!と落ちて欲しいもの。
ここは、さっさと交換するが吉でござる。
(* ´ー`)ノ⌒θ ポイ♪
ちなみに“極力、内部パーツは純正品”。
…それがボクの『WA M4』で遊ぶ時の信条。
(*´∀`)b デス

早速、WA渋谷で予備パーツをGET。
ボクが純正品に拘る理由は2点。
アノネ... (ノ゚ー゚(  ̄3 ̄) フム...
まずは“マガジン挿入”の為。
そして最も大切な“初速管理”の為です。
1点目の“マガジン挿入”について。
ハンマーがフリーの状態でマガジンウェル側から見て、ですね。
ノッカーが写真(↓)程度に飛び出ているのが、ギリギリ。
(σ´ロ`)σ ギリギリ...

この状態(↑)よりも飛び出ているとアウト。
(ノ ´Д`)ノ アウト~!
マガジン挿入の際にバルブを押してガスを噴きます。
勿論、ハンマーがコックされていれば問題なく挿せるワケですが。
しかし、問題はなくともARフリークスとしては落第点。
(" ̄д ̄) シッカク...
いつ如何なる状態でも、マガジンは挿せるべきなのです。
ヽ(`д´)9 ビシッ

それでは2点目の“初速管理”について。
これは個人的な見解ですケドも。
ハンマースプリングはバルブを叩くだけの張力で充分。
(*゚▽゚)b ダイジョウブ♥
ナゼなら、WAのマガジンにはバルブロック機能があるからです。
このロックが働く事で作動に必要なガス供給量は担保されます。
本機能(↓)はWAの先見性だとヨイショすべきですネ。
(σ ´∀`)σ サスガ♪

WA系のGBBに限って言えば。。。
高レートの社外品スプリングを使う意味はありません。
ヾ(*`Д´)ノ イミナシ!
その理由は上記のバルブロック機能の存在があるのは勿論。
レートが高いと、高ガス圧下のバルブを解放できてしまうからです。
Σ( ̄□ ̄;) ハッ...
当然の事として高いガス圧は初速の上昇に直結します。
故に高レート品を使用すること自体に問題があると思うのです。
(ノ ´Д`)ノ ダメェ~!!

高いガス圧の時はマガジンを冷やす、或いはローテーションする。
そうして初速の上限に対してマージンを取る。
ココマデ! (ノ `д´)ノ Σ(゚Д゚ ;) オ、オゥ...
コレがガスブローバッカーの御作法じゃないっすかね。
(o^ー')b ネッ
その点、WA社製品は優秀。
純正レートでは高圧状態のバルブは叩き切れません。
(*`ー´)9 アンシン♪

真夏以外でも様々な状況下でガス圧は刻一刻と変わります。
ましてやハンマーで初速調整なんて事は不可能ですから。
純正のハンマースプリングは安全装置になると思うのですよ。
ダヨネ♪ ゝ(* ´∀`)メ(´∀` *)ノ ネェ~♪
高レートのスプリングは部品の寿命を縮めますしね。
(ー'`ー;) ムムッ
また、ボルト後退時の抵抗となって燃費も悪くなります。
まさに百害あって一利なし…かと。
(♯゚д゚)、ペッ
ご来場ありがとうございます。
また次回もお立ち寄りくださいませ。
Posted by いしやん at 07:47│Comments(0)
│整備/構造